〜いろいろな症状〜
□腰痛について
腰痛が起こる原因は「姿勢」「老化」「激しい運動」「内臓機能の低下(病気)」「ストレス」など様々ですが、骨盤や背骨の歪みが関係している場合が多くあります。
長時間同じ姿勢でいることで、腰痛を引き起こす場合があります。長時間同じ姿勢でいると左右の筋肉のバランスを崩し、骨盤や背骨を支えきれなくなり骨格に歪みがでてしまうからです。骨格の歪みが長期にわたり続くと内臓にも影響を与えてしまいます。
スポーツ選手の場合は、激しい運動から腰痛を引き起こす場合があります。特にボディコンタクトの多いスポーツでは、筋肉や靭帯に損傷をうけ、そのリカバリーが十分出来ていないために腰痛などを引き起こす場合が多くあります。リカバリーのためには普段からのトレーニングに加えて、食事と睡眠を十分摂ることも大切です。
一般の方でも、準備運動を怠ると腰痛の原因になることがあります。野球やゴルフなどの身体をひねる動作では、特定の関節に負担がかかるために腰痛を引き起こす場合があります。
□頭痛について
一言に頭痛といってもいろいろな種類があります。頭痛の種類によって、痛む場所・痛みの出方も違ってきますし、歪んでいる骨も違います。
おでこの辺りや後頭部に痛みが出るような『偏頭痛』の場合は甲状腺の機能低下の疑いがあります。おでこの痛みの場合は、首の6番目の骨から背骨の3番目の間に歪みがあります。後頭部の場合は背骨の下から4番目と5番目が歪んでいます。これは女性に多く、特に月経数日前や月経中に頭痛が出ることがあります。
午後になってから起こる頭痛には『緊張性の頭痛』の疑いがあります。「心労」「過労」が続くと筋肉も緊張を強いられるため、こめかみが締め付けられるような痛みを生じます。この場合、頭蓋骨から首の5番目の骨にかけて歪みがあります。
むち打ち症や頭部外傷などによって起こる『外傷性の頭痛』の場合、吐き気を伴うこともあります。この場合、首の1番上や7番目の骨、背骨の上から3番目の間に歪みがあります。
□肩こり
肩こりは、パソコンの普及とともにますます増え続けるとともに、最近では低年齢での症状悪化が目立ちます。
原因としては、長時間パソコンやゲームなどを使用すること、またそのために起こる眼精疲労、デスクワークで長時間同じ姿勢をとるための首から肩にかけての筋肉疲労、などがあります。この場合、骨盤の歪みと首の一番上から7番目までの骨の歪みがみられます。
肩こりから猫背になり、四十肩へ移行する場合もあります。
また、長時間の立ち仕事や内臓の影響からくる肩こりもあります。
肩こりがひどくなると緊張性の頭痛も起こりやすくなります。
□ぜんそく
ぜんそくの患者さんの多くに見られる症状として、骨盤の歪みと背骨の中部(特に上から3番目)の歪みがあります。直接ぜんそくに関わるのは背骨の歪みですが、『身体のピラミッド』からもわかるとおり、背骨と骨盤は身体の土台として密接な関わりがあります。
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